「南国リゾート風」に大変身させてくれるヤシの木
ヤシ|トウシュロ 鉢植え
場所をとらない直立性のヤシ
「トウシュロ」はヤシ類の中では最北に分布します。枝のない幹の先端部に、直接掌状の大型葉がつくというヤシ類の樹木は温帯にほとんどなく、個性的な樹形といえる。幹もすっきりとして、狭く日陰の場所でも植栽できる。数本を寄植えにすると効果的。材は鐘つきの撞木(しゅもく)などに使われます。丈夫で病虫害が少なく、場所を取らないので、庭木や庭園木としてよく植えられます。
中国原産の寒さに強いヤシです。シュロの葉先は折れ曲がりますが、トウジュロの葉はまっすぐ伸びます。(ヤシ科)
「ヤシ(椰子)」は、単子葉植物ヤシ目ヤシ科に属する植物の総称で、熱帯地方を中心に亜熱帯から温帯にかけて広く分布しています。南国を思わせる独特の樹形やデーツのような実が収穫できるなど、ちょっとトゲトゲしてますが魅力の多い植物です。熱帯地方を中心に253属、約3333種、あまり多くはありませんが、日本にもシュロなど6属6種が自生しています。多くの品種で種が実用利用されています。食用に向かない観賞用の品種もありますが、食用油や工業油なども取れ、生食や砂糖の材料、ドライフルーツやジュースなどなど利用も多岐にわたる栽培価値の高い品種が多いです。
冬〜春は古くなった葉が傷みや枯れこみが目立つようになります。中心部から新しい葉が生えるので、傷んだ葉は生え際で切っておくと良いです。
シュロ(棕櫚)はヤシ科の植物で、幹に密生する繊維(シュロ皮)は耐水性、耐腐食性に優れ伸縮性に富み、縄や敷物、ホウキやタワシなどに加工して使われています。ヤシのことをシュロと呼ぶこともありますが、ここでは区別しシュロ属について説明しています。
ヤシの木 【トウジュロ】の特徴
学名
Trachycarpus wagnerianus Becc. ヤシ科 シュロ属
別名
オジュロ、トウジュロ、Chusan palm
開花時期
5〜6月頃
花色・大きさ・花形
白
自家結実性
雌雄異株
最終樹高
地植え:6m 〜 8m 鉢植え:1m 〜 2m (耐寒性常緑高木)
栽培用途
鉢植え、地植え、庭木、観葉植物、記念樹、シンボルツリー、街路樹
成長の早さ
遅い (3cm/年)
植栽適地
北関東〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、土壌酸度:弱酸性
耐寒性強い(-10度)、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性
耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない
花言葉
勝利、成功
●品種の特徴
「トウシュロ」はヤシ類の中では最北に分布します。枝のない幹の先端部に、直接掌状の大型葉がつくというヤシ類の樹木は温帯にほとんどなく、個性的な樹形といえる。幹もすっきりとして、狭く日陰の場所でも植栽できる。数本を寄植えにすると効果的。材は鐘つきの撞木(しゅもく)などに使われます。丈夫で病虫害が少なく、場所を取らないので、庭木や庭園木としてよく植えられます。
中国原産の寒さに強いヤシです。シュロの葉先は折れ曲がりますが、トウジュロの葉はまっすぐ伸びます。(ヤシ科)