日本で古くから藍染めに用いられてきた植物です。
夏に旺盛に育ち、家庭菜園でも簡単に栽培できます。
葉に含まれる成分から鮮やかな青い染料が得られるので染色を身近に楽しめます。
収穫したタデアイの葉をよく洗い刻んでボウルに入れます。
ぬるま湯を加えてもむと液が緑色になります。
布や糸を浸し空気に触れさせると色が青へと変化します。
乾かす工程を繰り返すことで淡い藍色の染めを楽しめます。
収穫後はできるだけ早く使うのがきれいに染めるコツです。
*播種適期 4月〜5月
*ポットに浅く種を2〜3粒ずつまきます。
*本葉が出てきたら生育のよい1本を残して間引きます。
*本葉が4〜5枚になった頃、株間を約40〜60cmとって定植します。
*収穫開始の目安は種まきから約60〜65日です。
*葉がよく茂った頃から収穫でき、霜の降りる頃まで長く楽しめます。
*藍染には、開花前〜開花初期の葉を収穫して利用します。
*発芽率の有効期間がありますが、冷蔵庫で保管すると、やや発芽率は落ちますが翌年以降も種まき可能です。
*有効期限は、毎年6月〜7月(翌年5月期限に更新)と、12月〜1月(1月の年の11月期限に更新)の年2回変わります。
*有機種子の固定種の種です。
*生産地 :神奈川県
*数量 25粒
*メーカー:株式会社グリーンフィールドプロジェクト
有機種子とは、
●農薬・化学肥料を使用しない
●採取後の種に消毒しない
●遺伝子組換を行わない
種子のことです。
☆ 種の豆知識 ☆
種には、固定種(一般種)の種と、F1種(一代交配種)の種があります。
【固定種(一般種)とは】
種をとりながら昔から続いている、いわゆる普通の種です。
自分で栽培した作物から種をとって、翌年に栽培することができます。
【F1種(一代交配種)とは】
種苗メーカーが育てやすさや美味しさなどを品種改良した一代限りの種です。
病気にかかりにくい、初心者でも育てやすいという利点がありますが、一代限りなので種をとることはできません。